こちらは、実際に店舗を持っている法人の方がこれからPayサービスを導入しようと考えている人向けの記事です。
2019年に加入できるPayサービスは、10社近くあります。
有名所で言えば、LINE Pay(ラインペイ)・PayPay(ペイペイ)・楽天Pay(楽天ペイ)が有名ですね。
導入する時どうしてもきになる費用!
今回は、その中からお得に無料で利用できるPayサービスを一挙ご紹介します。
加盟したあなたの店が支払う手数料(決済手数料と入金手数料)で安い順にランキングいたしました。
決済手数料が無料・格安ランキング
No | サービス名 | 期間限定決済手数料 | 通常決済手数料 |
1位 | PayPay(ペイペイ) | 2021年9月30日まで無料 | 未定。有料化の際は告知予定 |
2位 | LINE Pay(ラインペイ) | 2021年7月31日迄無料 | 未定。有料化の際は告知予定 |
3位 | auPay(auペイ) | 2021年7月31日迄無料 | 3.25%。有料化の際は告知予定 |
4位 | 楽天Pay(楽天ペイ) | なし | 3.24~3.74% |
5位 | d払い | なし | 3.24% ※Airペイ QRの場合 |
決済手数料が無料・格安ランキング1位は、PayPay(ペイペイ)でした。
なんと、2021年9月まで無料で使えちゃうんです!
これはめちゃくちゃお得ですね!
これからPayサービスを導入するなら絶対PayPay(ペイペイ)がおすすめです。
また、2位のLINE Pay(ラインペイ)と3位auPay(auペイ)も2021年7月まで無料です。
導入を検討している方は、まずは決済が無料なところで始めてみてはいかがでしょうか。
決済手数料とは?
Payの決済手数料とは、Payサービスを利用した時に取引した金額のやり取りにかかる手数料です。
例えば、Payサービスで使って100円の商品を購入したとしましょう。
Payサービスの決済手数料が3%だった場合、
手数料は3円です。
100x0.03の計算
この手数料はほぼすべてのPayサービスで従量課金制のシステムになっています。
決済した金額に応じて支払われます。
なので、沢山利用した月は多く支払う必要がありますが、利用が少なかった月は当然決済手数料が少なくなります。
入金手数料が無料・格安ランキング
No | サービス名 | 期間限定入金手数料 | 通常入金手数料 | 入金日 |
1位 | PayPay(ペイペイ) | 2019年9月30日まで無料 ※読み取り支払いの場合 |
ジャパンネット銀行の場合は永年無料 | ジャパンネット銀行だと翌日 その他の銀行は翌々営業日 |
2位 | LINE Pay(ラインペイ) | 240円 LINE Payで締めを行った場合の振込は手数料無料 |
即時〜入金申請日の翌営業日までの振込 | |
3位 | 楽天Pay(楽天ペイ) | 楽天銀行の場合0円 その他金融機関の場合210円/1回 |
翌営業日に入金 | |
4位 | auPay | 無料 |
月1回月末払い 月2回の15日と月末どちらか |
|
5位 | d払い | 無料 ※Airペイ QRの場合 |
入金手数料が無料・格安ランキング1位も、なんとPayPay(ペイペイ)でした。
PayPay(ペイペイ)は、2019年9月30日までどの金融機関でも入金手数料が無料です。
さらに、それ以降もジャパンネット銀行を利用すれば無料です!
つまりですよ。
PayPay(ペイペイ)で、ジャパンネット銀行で入金すればずっと無料で使えるんです!
めちゃくちゃお得ですね^^
入金手数料とは?
Payサービスの入金手数料とは、あなたのお店がPayサービスを使って得られた利益を指定した金融機関に入金してもらうシステムになります。
入金手数料に関しては、特定の銀行の場合無料でほかは、その他の金融機関だと200円前後かかるところが多いです。
また、できたばかりのPayサービスだと、どの金融機関でも無料にするなどの措置が取られています。
まとめ~無料・格安ランキング~
加盟店が支払う手数料(決済手数料・入金手数料)の無料・格安ランキングでした。
結果としてはどちらもPayPay(ペイペイ)が一位という結果となりました。
無料でお特にPayサービスを利用してみたい方はぜひお試し下さい。