楽天ペイ!実店舗(法人向け)のメリットと初期費用・手数料について

    こちらは楽天Pay(楽天ペイ)を店舗に設置したい方向けの記事です。

    2019年頃から日に日にキャッシュレスサービスの動きが加速しています。

    大手企業をはじめ中小企業でもキャッシュレス化の動きとなっています。

    すごいところだと現金がNGでキャッシュレスのみのお店もできるくらいです。

     

    それだけ魅力的なキャッシュレス。楽天Pay(楽天ペイ)をあなたのお店に設置することで得られるメリットをご紹介します。

     

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    実店舗が楽天ペイを加入するメリット

    楽天Pay(楽天ペイ)ならクレジットカード決済可能

    楽天Pay(楽天ペイ)なら6種類のクレジットカードで決済できます。

    VISA, Mastercard, JCB, American Express, Diners Club, Discoverの6種類のカードです。

    また、海外で発行されたクレジットカードでも、カード表面にこれらのロゴマークがあればご利用いただけます。

     

    楽天Pay(楽天ペイ)ならおサイフケイタイも対応

    「楽天Edy」、「Suica」、「nanaco」、「QUICPay+」、「iD」 

     

    楽天Pay(楽天ペイ)なら電子マネーにも対応

    「Suica」・「PASMO」・「Kitaca」・「TOICA」・「manaca」・「ICOCA」・「SUGOCA」・「nimoca」・「はやかけん」

     

    楽天Pay(楽天ペイ)ならお店でコード決済にも対応

    楽天Payには、バーコード.QRコード表示も対応しています。

    なのでお客様の支払iDに柔軟に対応できます。

     

    つまり、楽天Pay(楽天ペイ)に加入したら、クレジットカード!電子マネー!おサイフケイタイ!コード決済の4つの決済が利用できちゃうんです!

    実店舗にお店を持っている人ならめちゃくちゃ良いですね♪

     

     

     

    カードリーダー代が実質0円

    通常カードリーダー(Rakuten Card & NFC Reader Elan(エラン)は、18,800円(税込)かかります。

    ただ、2018年8月1日以降のキャンペーンで実質無料のキャンペーンを行っております。

    このため実際に導入にかかる初期費用を抑えることが可能です。

     

    ランニングコストも0円

    毎月決まった運用コストも0円です。使った分の手数料だけ掛ります。

     

    ポイント費用は楽天が負担

    楽天と言ったら、何かとキャンペーンでポイントが沢山貰えるのが特徴です。

    多くのユーザーが楽天Pay(楽天ペイ)を利用する理由もそうです。

    楽天Pay(楽天ペイ)を使ったらお得だから(笑)

    その楽天Pay(楽天ペイ)で発生するポイント費用は、どこが負担するのか?!

     

    実店舗かと思うかもしれませんが、実は楽天が負担してくれるんです!これは嬉しいですよね!

    つまり、お客さんも実店舗もポイントに関しては楽天で発行される特別なお金として考えておいてもらえれば問題ありません(笑)

     

    実店舗が楽天ペイを加入するデメリット

    チャージ機能が制限されている

    楽天Pay(楽天ペイ)のカードリーダーでは、「楽天Edy」の場合のみ、楽天Edy機能付き楽天カードのみオートチャージが可能です。

    その他の電子マネーではお客様がオートチャージ設定をしていてもチャージされません。 

     

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    実店舗に加入された方の声(口コミ)

    実際に楽天Pay(楽天ペイ)を加入した実店舗の声(口コミ)は公式サイトの資料ダウンロードにて紹介されています。

    2019年5月時点では9店舗の声が紹介されておりました。

    1. Denew様 小売(ファッション)
    2. リーガルキャブ。様 サービス (タクシー)
    3. やきとり家すみれ 二子玉川店様 サービス (居酒屋)
    4. Bamboo Classic様 サービス (へアーサロン)
    5. 株式会社フォーシーズ様 サービス (宅配ピザ)
    6. シャープマーケティングジャパン株式会社 カスタマーサービス社様 サービス (家電修理)
    7. 長谷川興産株式会社様 サービス (訪問サービス)
    8. メッドコミュニケーションズ株式会社様 サービス (訪問販売)

     

    導入した企業では、お客様のメリットを考えて導入したり、集客のため!利用しやすくするため!そして、ライバル企業との差別化などを考えて導入をしているとの声(口コミ)がありました。

    実店舗の声を読むと「たしかに!」と気づく点は大いにあります。

    大手企業だけでなく、中小企業だからこそ差別化するために導入するべきなのかもしれません。

    詳しくは楽天Pay(楽天ペイ)実店舗の公式サイトをご確認下さいませ。

     

     

    気になる初期費用は?

     

    初期費用は、カードリーダー(Rakuten Card & NFC Reader Elan(エラン)は、18,800円(税込)かかります。

    ただしキャンペーンで実質0円になるので0円で始めることができます。

    毎月かかる費用は支払われた料金の手数料のみで対応可能です。

     

    実店舗用のキャンペーン情報

    実店舗の加盟店様限定のキャンペーンがあります。

    それがこちら!

    新規加盟店様限定
    クレジットカード・電子マネー対応リーダーの購入代金全額キャッシュバック!

     

    こちらは、2018年8月1日0:00以降に新規にお申し込みいただいた加盟店限定で

    審査通過月を含む4ヶ月以内に、プラン120・プラン180のどちらかを達成すると
    カードリーダー代をキャッシュバックしてもらえます

     

    プラン120とは

    登録振込口座を楽天銀行にする

    決済金額の合計が120万円以上(審査通過月を含め4ヶ月以内)

    ※月に30万円以上利用された場合

     

    プラン180とは

    決済金額の合計が180万円以上(審査通過月を含め4ヶ月以内)

    ※月に45万円以上利用された場合

     

    つまりキャッシュバックでカードリーダー代が返ってきます♪

    お得ですね♪

     

    気になる手数料は?

     クレジットカードの場合

    • Visa、Mastercard、American Express、楽天カードは3.24%
    • JCB、Diners Club、Discoverは3.74%
      ※ 2016年6月30日23時59分までにお申し込みいただいた方は一律3.24%です。
      ※アプリでのコード決済も同様です。

     

    電子マネーの場合

    • 楽天Edy、交通系電子マネー(Suica・PASMO・Kitaca・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)、nanacoは3.24%
    • QUICPay、iDは3.74%

     

    決済手数料に消費税は、クレジットカードでのご利用分は非課税となります。

    ただし、ポイントでのご利用分は課税となります。

    また、楽天Edy・交通系IC・nanacoでのご利用分も課税となります。

     

    加盟することができる店舗とできない実店舗

    実は、楽天Pay(楽天ペイ)に加盟できる店舗と加盟できない実店舗がありますのでご紹介します。

     

    加盟できる店舗(使える店舗)はこの2つの条件を満たしている店舗です。

    楽天Pay(楽天ペイ)で実店舗決済の加盟店登録されている実店舗

    また登録している業種が「画廊」「時計」「アクセサリー・宝石・貴金属」「陶磁器・ガラス・クリスタル」「美術品(美術、骨董品)」「美術品(古銭、切手)」の以外の業種の場合

     

    この2つを満たしていないと、残念ながら楽天Pay(楽天ペイ)には加盟することができません。

     

    まとめ

    これから楽天Pay(楽天ペイ)を実店舗に導入しようと思っている方メリットとしては次のようなものになります。

     

    1. お客様の支払う選択肢が増える
    2. お金の管理が楽

     

    お客様の支払いの選択肢が増えるということは、お客様が利用しやすい!

    利用しやすいということは、ライバル店より有利になる!

    有利になるということはあなたの店舗を使いやすくなる!

     

    ということになります!

    あなたのお店がまだ現金のみ取り扱っている。

    「お客様からカード使える?」と聞かれて「うちは現金のみです」

    と答えるのがちょっと申し訳ないとかんじはじめている

    新しい支払い方法も取り入れたほうが良いんじゃないかなと思っている。

    そんな実店舗のかたはぜひ一度楽天Payの公式サイトを覗いて見てはいかがでしょうか。

     

    最後にいうと楽天Pay(楽天ペイ)は一番キャンペーンを頻繁にやっているPayサービスです!

    Payサービスとしては2018年に利用者No1の称号もあります。

     

    どのPayサービスを選んでもいいですが、2018年No1の楽天Pay(楽天ペイ)は一度目を通しておいたほうが良いかもしれません。

     

     

     

    内容 金額
    初期費用 加盟料・入会料金 0円
    インターネット環境 導入内容による
    店舗側のタブレット・スマートフォン端末 導入内容による
    カードリーダー ードリーダー(Rakuten Card & NFC Reader Elan(エラン)は、18,800円(税込)
    毎月 専用端末レンタル料金(レンタルは任意) なし
    電子マネー決済時 決済料金に対して発生
    • 楽天Edy、交通系電子マネー(Suica・PASMO・Kitaca・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)、nanacoは3.24%
    • QUICPay、iDは3.74%
    クレジットカード 決済料金に対して発生
    • Visa、Mastercard、American Express、楽天カードは3.24%
    • JCB、Diners Club、Discoverは3.74%
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