こちらは、LINE Pay(ラインペイ)を導入したい法人・個人事業主の方向けの記事です。
近年、LINE Pay(ラインペイ)を導入する実店舗が増えています。
会社近くにあるドラックストア3店舗中1店舗がLINE Pay(ラインペイ)に対応しています。
そして、当然私はキャンペーンを頻繁にやっているLINE Pay(ラインペイ)が使えるお店を利用。
LINE Pay(ラインペイ)は2019年3月・4月は20%還元とかやっていて超お得だったんです。
普段のお買い物が20%OFFで買えているような暗示でとっても嬉しい毎日でした。
そんなLINE Pay(ラインペイ)を導入したいと思う店舗さんは大勢います。
導入する際一つのポイントとなるのが・・・加盟店手数料です!
加盟店手数料とは、基本的に、商品の購入した時に発生する決済手数料。
そして、決済を済ませたお金を銀行に入金する入金手数料があります。
今回、LINE Pay(ラインペイ)の決済手数料と入金手数料について見てみましょう。
LINE Pay(ラインペイ)の決済手数料と入金手数料
決済手数料は、次のとおりです。
決済方法 | 加盟店手数料 |
LINE Pay据置端末 | 2021.7.31まで手数料0% 2021.8.1以降は2.45% |
LINE Pay店舗用アプリ | |
プリントQR | |
Star Pay端末 | 3.45% |
POSのレジ改修 | ~3.45% |
基本的にLINE Pay(ラインペイ)の端末や無料の店舗用アプリ・そしてプリントQRを印刷して使えば決済料金はかかりません。
ただし、Star Pay端末やPOSのレジを改修して利用したい場合は、3.45%の手数料がかかる可能性があります。
この決済料金無料に関しては2021.7.31まで無料となっています!
LINE Pay(ラインペイ)をはじめるのに掛かる負担は、新しい支払いシステムを導入する気持ちと覚える気があるかどうかです。
LINE Pay(ラインペイ)を導入したらあなたのお店はどうなるかイメージしてみて下さい。
悪くなるようなら導入しなければいいですし、プラスに働く!利益が増えるなど思うならぜひ導入してみることをおすすめします。
LINE Pay(ラインペイ)は今後もお得なキャンペーンを実施する予定です。
LINE Pay据置端末とは
LINE Pay(ラインペイ)のコード決済に安全対応している端末です。
通信環境がなくても利用可能です。
周辺機器との連携も必要ありません。
オペレーション用のスマホまたはタブレットも用意してくれます。
初期費用 | 決済手数料 | 端末手数料 |
無料 | 2021年7月31日まで無料 以降は、2.45% |
1500円/月(税抜) 2019年6月分まで無料 |
※最低利用期間は端末配送月の翌月から12ヶ月
LINE Pay据置端末は導入するべきかどうかですが私が運営する立場ならやらないかなと(笑)
理由は、最低利用期間が12ヶ月という点です。
これだけで最低でも端末手数料30,000円掛ります。
それなら、最初はプリントQRやLINE Pay店舗用アプリで当面対応してなにか足りない要素が出てきたら検討するくらいでいいかなと考えています。
LINE Pay 店舗用アプリの注意点
LINE Pay 店舗用アプリを利用する際、QRプリントで申込していると、同じIDでアプリは利用できないのでご注意下さい。
また、申請には、通常10日前後かかります。中には倍の20日以上掛ることもあるようなのでお早めにご連絡下さい。
LINE Pay(ラインペイ)を導入する際の注意点
LINE Pay(ラインペイ)を始める際ですが、法人以外にも個人事業主でも始めることができます。
他にhLINE Pay(ラインペイ)を登録する際、身分を証明するものと入金先の口座を聞かれます。
それらを用意して登録してみて下さい。
LINE Pay(ラインペイ)の加入はネットから行う事ができます。
詳しくは公式サイトにてご確認下さい。