au Payとは、2019年4月よりauの回線を契約している方が使えるバーコード決済サービスです。
KDDI株式会社が運営しています。
PayPayは、SoftBank(ソフトバンク)
d払いは、DOCOMO(ドコモ)
そして、それに続いてauもau Payをスタートさせました。
このau Payのメリットデメリットについてご紹介します。
au Payのメリットとは
auPayのメリットは、KDDIが運営するバーコードやQRコードをつかった新たなスマホ決済サービスです。
au Walletのプリペイド残高を支払いに利用できる
au Walletを使用している人ならバーコード支払いやQRコード支払い飲みのお店でもau Payを使えるのでおすすめです。
支払い方法をauかんたん決済 (通信料金合算支払い)と一緒にできる
にすることができる。
ご利用金額に応じてポイントが貰える
通常は、200円 (税込) ごとに1ポイント (0.5%相当)
auスマートパスプレミアム会員の場合は200円 (税込) ごとに3ポイント (1.5%相当) の「au WALLET ポイント」を還元してくれます。
au Payのデメリットとは
au Payのデメリットこれしかありません。
auのスマホートフォンで回線を契約している人しか使えない
私は、au Payがリリースした当初インストールを試みましたが。。。検索してもauPayは見つかりませんでした。
原因をお問い合わせセンターに確認してみるとauの回線を契約しているスマホのみの対応という回答でした。
詳しくは下記の記事をお読み下さい。
つまり、auのスマホ契約しているの人だけが使えるサービスとなっています。
また2019年4月に登場したばかりのau Pay
利用できるところがまだまだ少ないのが現状です。
なので加盟店になりたい店舗はいまがチャンスです。
加盟店向けのキャンペーンですが
2019年4月9日から2021年7月31日の期間中、「au PAY for BIZ」を利用した取引の決済手数料を0%でご利用いただけるキャンペーンが行われています。
au Payのキャンペーンとは
au Payの最新のキャンペーンについてご紹介します。
2019年5月1日時点ではありません。
過去に実施されたキャンペーン
au WALLET ポイント つかえる! たまる! キャンペーン
開催期間:2019年4月30日まで
まとめ
auPayは、2019年4月に正直できたばかりで正直未知数のPayさーびすです。先発組のPayPay(ソフトバンク)やd払い(ドコモ)とどうやって差別化していくのかが見ものです。