https://about.paypay.ne.jp/pr/20200220/01/より
paypayの加盟店に入ろうか悩んでいるけど、実際どのくらいの数の加盟店がいるのか気になる。
そんな人のために、2020年02月20日にPayPay株式会社のプレスリリースで発表されたpaypayの加盟店の数と登録ユーザーをご紹介します。
2020年時点で「PayPay」が利用できる加盟店数は194万カ所以上となっています。
ここまで加盟店の数が増えた要因としては、登録しているユーザーの数の多さが原因となっています。
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paypay登録ユーザー数は5人に1人利用している
日本の人口は1億2,590万人(2020年5月1日現在)。
そしてpayapayの登録ユーザーは2500万人となっており5人に1人が利用してます。
登録ユーザー数 | 日付 | サービス開始からかかった日数(日) |
---|---|---|
100万人 | 2018年12月6日 | 63 |
500万人 | 2019年2月24日 | 143 |
1,000万人 | 2019年8月7日 | 307 |
1,500万人 | 2019年10月1日 | 362 |
2,000万人 | 2019年11月17日 | 409 |
2,500万人 | 2020年2月19日 |
503 |
2018年の頃は100万人でしたが、2020年になると25倍の2500万人が利用しています。
paypayがなぜここまで登録ユーザーの数が増えているのかというと、payapayはお得なキャンペーンな沢山出しているおかげです。
paypayで支払ったら20%還元される「100億円あげちゃうキャンペーン」などの大規模なユーザー向けキャンペーンを行ってユーザーの数を増やしてきました。
なぜそんなすごいことができるかというとpaypayはソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資しているので強いバックアップ体制がしかれています。
登録ユーザーと加盟店の増加に比例して決済回数が増加し、単月の決済回数は、2019年12月以降すでに毎月1億回を突破しています。
徐々に現金やクレジットカード決済からQRコード決済にシフトしている流れができています。
店舗を運営している人の多くは、自分もpaypay加盟店に入るべきか悩んでいる人が多いです。
あなたのpaypayの加盟店に入るべきかどうかの見極めるポイントがあります。
1つでも当てはまったらあなたのお店でもpaypayの加盟店になることをおすすめします。
2.ライバル店舗がpaypayの加盟店になっている
3.20~40代のお客さんが多い
一番避けなきゃいけないことは、paypayの加盟店にならないことで生じる損失です。
「paypayが使えないから他の店を使おう」
「ライバル店舗が使えるからそっちで買おう。」
なんて状態が平気で起こります。
当時の私も普段は「ヨドバシカメラ」で家電を買っていたのですが、paypayのキャンペーンが使える「ビックカメラ」で家電を購入したりしていました。
このように売上の機会損失が発生する可能性があるお店は早急にやることをおすすめします。
そんなこんなで私の場合他のライバルがやってないので先に導入しようと思いpaypayの加盟店になりました。
私がpaypay加盟店になった方法は下記の記事にて紹介しています。
よろしければ合わせてご確認ください。